時代の波に乗って

2月ごろ北海道のコロナウイルスは一度消えかかったように見えましたが、3月に往来が増えたりジャニーズがきたり、変異株が来ちゃったり・・

気が付いたら過去最高をぽんぽん更新しております。

今ちょっと記録更新は足踏みですが、高止まりです。

そして、出したり引っ込めたり結局出したりした緊急事態宣言の渦中、いよいよ私にも『在宅勤務』という四文字熟語が適用されました。

私は契約の臨時員で基本決められたこと以外は「いたしません」スタンスの偉くないのに偉そうな立場で、仕事を自宅に持ち帰るなんていうのは想定外だったのですが・・

出勤数を減らせとお達しがあったので、私も急遽仕事をテイクアウトする事になりました。

私のような下働きがパソコンを持ち帰ったところで、始業時間に電源を入れて就業時間に消せば良いと思っておりました。

しかし、便利な世の中になったもんでパソコンとネット環境があればいとも簡単に会社のサーバーに入れて、会社と同じように作業できる環境は整うのです。

 

なので、しっかり宿題を持ち帰っております。

宿題を持ち帰るなんて義務教育で卒業したとおもって、かろうじて専門学校時代まであったデスクたるものはとっくに大型ごみの日におさらばしたのです。

今思えばおばあちゃん、ごめんよ。

私の部屋は完全に寝ながらスマホを使ってTwitterにセンシティブな発言をする場所となっており、仕事又は勉強ができる場所ではないのです。

まず、パソコンを開いてフルタイム向き合える環境を作る所からはじまり、突貫で作ったワークスペースで絶対やらなきゃいけない事をやらねばならない精神的苦行を遂行したのです。

しかも、普段は何かと助けてくれる今や相方でありホットステーションのような正社員様がいない・・

ガクブルです。

 

なんとか定時までこなしましたが、監視の目が届かないからちょっとした事でも「こいつサボってんじゃないか」とあらぬ疑いをかけられては不名誉だという緊張感で通常の3倍疲れました。

 

まだ出勤したほうが心身共に健康だというのがよくわかりました。

 

まだしばらく続きます。

次回の在宅勤務がすでに憂鬱でなりません。

楽なのは朝起きる時間だけであります。

むしろ、ギリギリまで寝れてしまえて、起ききれてないまま始業時間になってしまうので本当に疲れます。

在宅ならその辺も含めて在宅にしてほしいものです。

 

ひとまず、仕事中にスーツ君の動画は不向きというのがよくわかりました。

次回はもっと集中できる何かを考えます。